コンテンツ・マーケティング支援
SEO記事・コラム制作サービス
SEO記事・ビジネスコラムの制作で問題を抱えていませんか?
SEO記事とは
一般的に、SEO記事とは検索エンジン最適化を目的とした記事のことで、ユーザーの検索意図を踏まえた価値あるコンテンツを制作/公開することで、検索結果で上位表示されることを狙う取り組みの一つです。結果として、対象の検索フレーズから上位表示されたWebページに流入するユーザーが増えることで、顧客(見込客を含め)との接点強化につながります。
当社では、SEOの観点を押さえつつ、読み手にとって分かりやすく有益なコンテンツ制作を伴走型で支援しています。テクニカルライティングに強みを持つライターや、コンテンツの企画・編集を担う経験豊富なコンテンツディレクターを抱えており、特にITソリューションや情報セキュリティ関連のコンテンツ制作においてはクライアントにとって強力なパートナーになり得ると自負しております。ターゲットユーザーとの接触面積を拡げ、BtoB商材の認知度アップやニーズ喚起を果たす際の選択肢として、当社への依頼をご検討頂ければと思います。
※当社では、記事単体でのご依頼は承っておりません。
成果の最大化に向け、継続的なコンテンツ企画や運用支援と併せてご依頼頂いた場合のみのご提供となりますので、ご承知おき願います。
コンテンツ企画において重要な考え方
SEOを踏まえたコンテンツを制作する際、目的に応じて、幾つかの要素を考慮したコンテンツ企画が可能です。例えば、自社サイトへの流入キーワードをはじめ、関連キーワードやコンバージョンに至りやすいキーワードなど、こうした情報をもとにSEOキーワードを選定したり、検索意図を想定したコンテンツを検討することができます。
ただ、この時に気を付けたいのが、これらの数値は現状での実績値であり、これまでの取り組みの結果として確認できる数値の一つであるという前提を認識しておくことです。つまり、これまで重視していなかった、あるキーワード(あるいはテーマ)に関するコンテンツを作っていなければこうした結果には表れないため、ミスリードを招かないよう考慮しておく必要があります。
先述した問題を補完するため、関連キーワードの検索ボリュームや競合サイトと比較した検索順位なども踏まえたキーワード選定(何らかのツールは必要)も重要視されつつありますが、それでもBtoB商材においては、関連キーワードの検索ボリュームが思いのほか小さかったり、競合との差別化を意識したキーワード選定に苦慮したりすることも少なくありません。
そこで当社では、ターゲットユーザーを設定した上で、購買(業務)プロセスを意識した情報ニーズの整理を行い、コンテンツ開発につなげていくアプローチも実践しています。
それでは、コロナ禍を経て一気に普及が進んだ「Web会議ツール」を提供する事業を例に挙げて、情報ニーズの整理とコンテンツ開発の具体的なイメージを簡単に説明します。
まず、「Web会議ツール」の一般的な用途としては、
・遠隔地にいる人との会議や面談に用いる
・コロナ禍で直接会えないお客様との商談に用いる
・Webセミナー(ウェビナー)に用いる
・顧客に対する遠隔サポートに用いる
などが挙げられますが、その結果として以下のような成果を期待できます。
・業務の生産性が高まる
・顧客満足度が高まる
・売上アップにつながる
・交通費などの移動コストを削減できる
下図のように、管理・総務部や営業部、あるいは働き方改革チームの担当者など、幾つかの役割や立場にあるターゲットを想定して、購買プロセスを意識した情報ニーズの整理を行い、コンテンツ開発に活かすことができます。
(こうした進め方に興味がある場合は、気軽にご相談ください)
ターゲットの情報ニーズを整理・明文化することで、潜在客・見込客が求めるコンテンツに関するアイデアも浮かびやすくなるものです。
IT領域に強い、ライター/コンテンツディレクターのご紹介
それでは参考までに、テクニカルライティングに強みを持つメンバーの一部をご紹介しておこうと思います。
ライターA(50代男性)
東京大学大学院卒業(工学修士)。ライター歴は25年以上。
以前からIT系のテクニカルライティングに関わることが多かったが、最近では特に情報セキュリティ分野のライティングが増えている。他に、Webメディアでのインタビュー記事なども対応している。
ライターB(40代男性)
千葉大学卒業後、製薬メーカーを経て、情報セキュリティ関連製品の営業やマーケティングに携わる。
その後、中小企業診断士を取得し独立。情報処理安全確保支援士も保有。
これまでの経験や資格を活かし、経営層にも分かりやすく、意図が伝わる執筆が強み。
ライターC(50代男性)
日中は大手企業のシステムエンジニアとして勤務しながら、テクニカルライターを兼業。
ライター歴は30年以上。業務上で得た知識や経験に加え、執筆を通して学んだIT関連の執筆が強み。
例えば、デバイス機器やサーバー関連、情報セキュリティなどの技術トピックが得意領域。
ライターD(40代男性)
東京大学大学院卒業(工学修士)後は、大手コンサルティング企業のコンサルタントとして活動。
その後、EU内の大学院に留学し、修了後はベンチャー企業にジョインして開発マネージャーを務める。
現在も海外ベンチャー企業に席を置きながら、海外記事の翻訳や技術系記事の執筆に携わる。
ライターE(30代男性)
秋田大学卒業後、アミューズメント事業会社を経て、大手企業でシステムエンジニアとして勤務。
現在はフリーライターとして、ITに関連した技術系記事の執筆に携わる。
IT系の中でも特に、クラウド、インフラ、ネットワーク、情報セキュリティ関連の執筆が強み。
また、クライアントのご要望や実情に合わせ、コンテンツの企画からライターのアサイン、制作全般のディレクションを行う、コンテンツストラテジスト/ディレクターをご紹介します。
Webコンサルタント/コンテンツストラテジストF(40代男性)
立教大学卒業後、採用コンサルティング会社の営業職を経て、デジタルマーケティング領域へ。
以降、ディレクターやコンサルタントとして事業会社、支援会社双方の立場でWebマーケ全般に携わる。
コンテンツの企画から制作まで、コンテンツマーケティングによる成果最大化をミッションとして活動中。
CRMコンサルタント/コンテンツディレクターG(40代女性)
東京女子大学卒業後、CRMパッケージベンダーで製品の企画・開発に携わる。
その後、中国国内の開発センターに常駐し、ブリッジSEとして現場のマネジメントを担う。
以降、別の会社でCRM・MAツールのマーケティングにも携わる。ウェブ解析士とITコーディネータを保有。
Webコンサルタント/コンテンツディレクターH(40代男性)
同志社大学卒業後、営業、Webディレクターを経て、デジタルマーケティングのコンサルティングに携わる。
SEO関連ツールやBIツール、SFAなどのITソリューションにも関わってきた経験から、製品・サービス訴求につながるコンテンツ制作を強みとしている。モットーは「顧客起点で考える」こと。
【参考コラム】コロナ禍を受け、訪問営業よりリモート営業が好ましい?! デジタルマーケティングを推進する際のコンテンツ開発の考え方と進め方
2020年以降、 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、多くのBtoB企業における営業スタイルは一変し、従来からの訪問営業に代わってオンライン会議等でのリモート営業が浸透しつつあります。 続きを読む
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