コンテンツ・マーケティング支援
SEO記事・コラム制作サービス




コンテンツ制作でこうした問題を抱えていませんか?
SEO記事とは
一般的にSEO記事とは、検索エンジン最適化を目的とした記事のことで、ユーザーの検索意図を踏まえた価値あるコンテンツを公開することで、検索結果で上位表示されることを狙う施策の一つです。すなわち、対象とする検索フレーズから上位表示されたWebページに流入してくるユーザーが増えることで、顧客(見込客を含め)接点の強化につながります。
弊社では、SEOの観点を押さえつつ、読み手にとって分かりやすく有益なコンテンツ制作を伴走型で支援しています。ターゲットユーザーとの接点を増やし、BtoB商材の認知度アップやニーズ喚起を果たしたい場合の選択肢として、弊社へのご依頼を検討頂ければと思います。
弊社では特に、テクニカルライティングに強みを持つライターや、有益なコンテンツの企画・編集を担うコンテンツディレクターを抱えており、IT関連や情報セキュリティ関連のコンテンツ制作を進めたい場合のパートナーとしてご検討ください。
※弊社では、記事単体でのご依頼は承っておりません。
継続的なコンテンツ企画や運用支援と併せてご依頼頂いた場合のみのご提供となりますので、ご承知おき願います。
コンテンツ企画において重要な考え方
コンテンツ(情報)を求めるお客様(見込客)は、役割や立場に応じて様々なニーズを持っており、それぞれの検討段階において必要な情報を収集するためWebサイトに訪れます。従いまして、ターゲットとするユーザー属性、想定課題、業界・テーマなどを軸に、お客様の検討段階ごとのニーズを整理した上で、コンテンツを企画していくことが重要です。
例えば、TV会議やWeb会議などの遠隔会議システムを提供している企業において、情報ニーズの整理とコンテンツ企画の簡易的な例をあげて説明したいと思います。
念のため、遠隔会議システムとは、映像や音声のリアルタイム双方向通信や多拠点通信を可能にするITツールで、一般的には遠隔地とのコミュニケーションに利用するものです。
一般的なニーズとしては、
- 遠隔地にいる人と会議や面談を行うために用いられる。
- 移動時間や出張費を削減するために検討される。
- 新規開拓や顧客フォローを目的に、Webセミナーなどの社外向けの利用も増えている。
といったものが挙げられますが、ターゲットや購買プロセスを意識した情報の整理とコンテンツ開発を行います。
例えば以下の図のように、総務部や営業部、あるいは働き方改革チームの担当者など、幾つかの役割や立場にあるターゲットを想定して購買プロセスを意識した情報ニーズを整理してみますと、コンテンツ開発に活かすことができます。
具体的にコンテンツを企画する際には、明確なターゲット・ペルソナ設定は必須。既存顧客がなぜ当社の製品・サービスを検討・採用したのか、あらためて調査・理解しておく重要性は言うまでもないことです。
IT領域に強い、ライター/コンテンツディレクターの一部をご紹介
ライターA(50代男性)
東京大学大学院卒業(工学修士)。ライター歴は25年以上。
以前からIT系のテクニカルライティングに関わることが多かったが、最近では特に情報セキュリティ分野のライティングが増えている。他に、Webメディアでのインタビュー記事なども対応している。
ライターB(40代男性)
千葉大学卒業後、製薬メーカーを経て、情報セキュリティ関連製品の営業やマーケティングに携わる。
その後、中小企業診断士を取得し独立。情報処理安全確保支援士も保有。
これまでの経験や資格を活かし、経営層にも分かりやすく、意図が伝わる執筆が強み。
ライターC(50代男性)
日中は大手企業のシステムエンジニアとして勤務しながら、テクニカルライターを兼業。
ライター歴は30年以上。業務上で得た知識や経験に加え、執筆を通して学んだIT関連の執筆が強み。
例えば、デバイス機器やサーバー関連、情報セキュリティなどの技術トピックが得意領域。
ライターD(40代男性)
東京大学大学院卒業(工学修士)後は、大手コンサルティング企業のコンサルタントとして活動。
その後、EU内の大学院に留学し、修了後はベンチャー企業にジョインして開発マネージャーを務める。
現在も海外ベンチャー企業に席を置きながら、海外記事の翻訳や技術系記事の執筆に携わる。
ライターE(30代男性)
秋田大学卒業後、アミューズメント事業会社を経て、大手企業でシステムエンジニアとして勤務。
現在はフリーライターとして、ITに関連した技術系記事の執筆に携わる。
IT系の中でも特に、クラウド、インフラ、ネットワーク、情報セキュリティ関連の執筆が強み。
コンテンツディレクターF(40代男性)
立教大学卒業後、採用コンサルティング会社の営業職を経て、デジタルマーケティング領域へ。
以降、ディレクターやコンサルタントとして事業会社、支援会社双方の立場でWebマーケ全般に携わる。
コンテンツの企画から制作まで、コンテンツマーケティングによる成果最大化をミッションとして活動中。
コンテンツディレクターG(40代女性)
東京女子大学卒業後、CRMパッケージベンダーで製品の企画・開発に携わる。
その後、中国国内の開発センターに常駐し、ブリッジSEとして現場のマネジメントを担う。
以降、別の会社でCRM・MAツールのマーケティングにも携わる。ITコーディネーターを保有。
コンテンツディレクターH(40代男性)
同志社大学卒業後、営業、Webディレクターを経て、デジタルマーケティングのコンサルティングに携わる。
SEO関連ツールやBIツール、SFAなどのITソリューションにも関わってきた経験から、製品・サービス訴求につながるコンテンツ制作を強みとしている。モットーは「顧客起点で考える」こと。
【参考コラム】コロナ禍を受け、訪問営業よりリモート営業が好ましい?! デジタルマーケティングを推進する際のコンテンツ開発の考え方と進め方
2020年以降、 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、多くのBtoB企業における営業スタイルは一変し、従来からの訪問営業に代わってオンライン会議等でのリモート営業が浸透しつつあります。 続きを読む
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