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レポート『B2Bにおけるメルマガ講読に関する実態調査』

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B2B(BtoB)企業においては、従来より既存顧客や獲得したリード(見込客)に対するメールマーケティングが取り組まれておりますが、FacebookやTwitterなどのSNSやブログの利活用が浸透するにつれ、その効果や有効性が問われ始めています。

そこで弊社では、メールマガジンを受信する読者側の考え方や行動の傾向を把握・理解することで、各社のマーケティング課題を解決して頂こうと考え、『B2Bにおけるメールマガジン講読に関する実態調査』を実施し、調査結果を公開いたします。本調査が「BtoBマーケティング」の発展・成功に少しでも寄与できれば幸いです。

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【調査概要】

  1. 目  的:B2B(BtoB)企業で行われているメールマーケティングにおいて、読者側の考え方や行動の傾向を把握することで、各社のマーケティング課題を解決して頂くため。
  2. 調査対象:会社員(男女問わず)
  3. 調査期間:2014年2月19日~2月25日
  4. 調査方法:インターネットリサーチを利用
  5. 回答者数:1,217名

【結果概要】

それでは、ここで調査結果の中から幾つか紹介しておこうと思います。

Q:業務に関係するメールマガジンを何通受信されてますか?(単一選択)

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【コメント】
業務に関するメールマガジンの受信数として「0通(56.5%)」が最多となりました。次いで、「1~5通(26.6%)」、「分からない(7.8%)」と続きます。FacebookやTwitterなど、情報収集に必要なツールや媒体が多様化したことで、数年前の状況とは変わりつつあるのかもしれません。しかしながら、約3人に1人は1通以上のメールマガジンを受信して情報収集していることに変わりはないようです。

 

Q:メールマガジンの受信目的は何ですか?(複数選択3つまで) 

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【コメント】
メールマガジンの受信目的として、「関連業務の知識習得のため(46.4%)」が最多となりました。次いで「商品やサービス検討のための情報収集(36.0%)」、「単なる情報収集(26.2%)」となっています。他に「面白い内容だから(17.4%)」といった理由があり、当然のことながら受信者にとって読みたくなるようなコンテンツが用意されていないと配信解除の対象になりえそうです。また、「名刺交換を機に送られてくるから(3.8%)」は意外と少なく、名刺交換したお客様への情報提供が推進されていない可能性も考えられそうです。

 

Q:メールマガジンを読まない理由としてあてはまるものをお選びください。(複数選択3つまで)

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【コメント】
メールマガジンを読まない理由として、「業務に関係のある情報がないから(33.6%)」が最多でした。やはり、受信目的としても多かった関連業務の知識習得や課題解決に役立つ情報を求めている傾向が強いようです。次いで「読む時間がない、とれないから(22.6%)」、「その他の理由(21.3%)」となっています。「内容が面白くないから(15.7%)」や「広告や宣伝が多いから(14.4%)」、「内容が分かりにくいから(9.2%)」など、メールマガジンのコンテンツ(記事)に関する不満足や期待外れが読者離れをよんでいるようです。

 

Q:メールマガジンをきっかけに、資料請求や問い合わせ等を行ったことがありますか?(単一選択)

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【コメント】
メールマガジンをきっかけに、資料請求や問い合わせ等を行ったことがあるかを伺ったところ、「ある(その後、購入・発注した)(28%)」が最多となり、次いで「ない(26%)」という結果でした。「ある(購入・発注には至らず)(18%)」を加味すると、実に半数弱(46%)の方々がメールマガジンを起点に何らかのアクションを行った、ということが判明しました。業種別の傾向をみますと、「医療/医薬/福祉」や「メーカー」、「建設/不動産」において、相対的にメールマガジンをきっかけにアクションに至る率が高いといえそうです。

 

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